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県立広島大学同窓会 会報第20号発行のお知らせ

会報第20号(2025年3月発行)

県立広島大学同窓会の会報第20号を発行しました。

会報の主な内容を掲載しましたのでご覧ください。

 

表紙    目次

                        

名誉会長挨拶(県立広島大学学長 森永 力)

会長挨拶(同窓会会長 北村 富美子)

県立広島大学同窓会第20回総会?懇親会 

支部だより  各支部での1年間の活動などの様子をお届けします。

 

※同窓会年会費を納入いただいている方には会報を送付しています。

 

表紙は卒業生の添田公子さんの作品です。

表紙に寄せて【落葉松】 阿波藍木灰汁醗酵建

 太古からの染色の営みを支えてきた藍染。その深く澄んだ藍の色に魅せられ、江戸時代その古来の方法にならい、阿波産のすくも、良質の温泉の水、クリやミズナラの白灰に極上の本物を求めて毎日藍がめの中で生き続ける「藍の華」のご機嫌を伺って40年。

 冬は広島。春から秋を爽やかな八ヶ岳山麓は蓼科高原、落葉松の森で過し、初夏にはカッコウが鳴き庭の餌台にはたくさんの野鳥、リス、やまね、時にはカモシカも顔を見せてくれます。

 森羅万象、心に響く美しい風景を一針一針縫い絞り、その後藍がめにくり返し染めつけるという時間と手間のかかる楽しい作業を今もずっと続けています。

 

 

 

 

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